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肥満は百害あって一利なしです。

 

肥満は心臓にとても大きな負担をかけます。

その理由は、体重(脂肪)が増えるとその分血管をつくり血液量が増えるからです。

血液が増えれば、その分だけ心臓には労力が必要になります。

仮に適正体重が60キロだったとして、現在の体重が75キロだったとします。
つまり本来あるべきときよりも15キロの荷物を24時間しょっているようなものです。

荷物を下すことができればサクサク歩き、スイスイと階段を登れることができるのに、それができない。

歩いてもすぐに疲れ、2階へ階段を昇っただけで息が切れる。。。。

 

それはもう心臓が悲鳴をあげているサインかもしれません。

筋肉量で体重が多い人は問題ありませんが、もし体脂肪が増えて体重が多いとなるとダイエットが必要になります。

 

心臓はは24時間365日稼働していますから、体重が増えれば増えるほど大変になってきます。



 

体重が1キロ増えると血管が3㎞も延びる!

 

肥満は血液を増やすので心臓に負担がかかるというお話をしましたが、つまりその分だけ血管も新たに作られます。

その体重が1キロ増えるごとに血管は約3㎞も作られてしまいます。人間の体の血管の長さは、動脈や静脈、そしてすべての毛細血管の長さまで足して計算すると

 

なんと10万㎞にもなります。ざっと地球2周半です。

 

つまり私たちの心臓は毎日総距離10万キロの血管に対して血液を頑張って送り続けてくれているのです。

 

本当にすごいことですね。

 

ですので、できるだけ脂肪はある程度は減らしておかないと後々面倒なことになります。

 

 

肥満を放置するリスク

 

・狭心症や心筋梗塞

肥満は血管を硬くする動脈硬化を促します。
血液をいっぱい送るために心臓に負担がかかることもあり、血圧も上がりがちです。
血液の循環も悪くなり、高コレステロールと重なれば血管をプラークがふさいでしまい、狭心症や心筋梗塞になる可能性が高まります。

 

・脳梗塞

肥満は脳梗塞のリスクも高めます。
心筋梗塞と同じ原理で脳の血管を詰まらせてしまったり、破裂させてしまうリスクが高まります。

 

・がん

肥満はがんになりやすいことも指摘されています。
明確な原因は定かではありませんが、がんに罹患する傾向が高いことが指摘されています。
肥満は運動不足になりがちですし、食事の偏りが多くみられるために、がんになる人が増えるのかもしれません。

 

・糖尿病

肥満は糖尿病にも多い傾向です。
食事の偏り、運動不足などが大きな要因といえます。

 

 

このように肥満を長い期間放置していると上記のような深刻な病気を発症させてしまう可能性があります。

肥満の人は圧倒的に生活習慣に問題が見うけられるので、生活習慣の見直し、改善が必要です。

 

食べ過ぎていませんか?適度な運動をしていますか?

お菓子を毎日食べていませんか?ご飯や麺の大盛を食べていませんか?

そのカロリーが自分の生活スタイルに本当に必要ですか?

 

食べ過ぎの人はまずは食事を少し減らしてください。糖質の過剰摂取はがんにもなりやすくなります。
可能な限り、主食を2割ほど減らしてください。

 

人間の脳は2割くらいまでなら減らしても気づきにくいからです。

 

ですので、ダイエットのコツは主食を2割減らす習慣をつければおのずと痩せていきます。

運動は可能ならウォーキングを。デスクワーク中心の生活の人は毎日合計3時間は立つ時間を増やしたりすることを意識してください。

そやって摂取カロリーを少しだけ減らし、消費カロリーを少しだけ増やすことをするだけでも体重に影響していきます。

 

ダイエットについてはまた別の機会に詳しく取り上げたいと思います。