あなたはお腹の調子はいかがですか?お腹の調子にもいろいろありますね。今日は完全には下痢ではないが、お腹がゆるい人の原因と対策などについて注目してみたいと思います。

私も実はお腹がゆるい傾向にありました。私の場合はいくつかの食事に注意をすることで、しっかりと改善することができました。その体験談なども踏まえて今日はお腹がゆるいのが続く場合についてフォーカスしてみたいと思います。

お腹が緩いのが続くときの原因や食事などの対処法!

あなたはお腹が緩いのが続くとした場合、なにか原因のようなものがはっきりしていますか?まずはお腹がゆるくなり、それが続いてしまう場合の原因について、医学的見地から確認をしてみましょう。

あくまでここでは食中毒などの激しい下痢ではなく、慢性的な下痢気味であったり、お腹が緩い状態が続くことに着目します。

厚生労働省のe-ヘルスネットによると、慢性的にお腹の緩い状態や便通以上に関しては『過敏性腸症候群』(かびんせいちょうしょうこうぐん)という情報が真っ先に出てきます。

ひょっとしたらあなたも心当たりがあるではないでしょうか。決して激しい下痢でもなく、お腹が慢性的に緩かったり、下痢になっても腹痛はそれほどなかたったり。

昔はしっかりとした便が出ていたはずなのに、最近は柔らかい便ばかり。あるいは、緩い便が出たり、時には水下痢になったりして、なかなかお通じが安定しない。

あなたもそのような何らかのお通じに問題があってこの記事を読んでいると思います。そもそもお腹が慢性的に緩くなりそれが続いてしまうことの原因とはどのようなものがあるのでしょうか。

参考:厚生労働省

過敏性腸症候群には以下の分類で確認できます。あなたはどのタイプでしょうか。

  • 便秘型(IBS-C)
    • 硬便または兎糞状便(a)が25%以上あり、軟便(泥状便)または水様便(b)が25%未満のもの(c)
  • 慢性下痢型(IBS-D)
    • 軟便(泥状便)または水様便(b)が25%以上あり、硬便または兎糞状便(a)が25%未満のもの(c)
  • 混合型(IBS-M)
    • 硬便または兎糞状便(a)が25%以上あり、軟便(泥状便)または水様便(b)も25%以上のもの(c)
  • 分類不能型(IBS-U)
    • 便性状異常の基準がIBS-C,D,Mのいずれも満たさないもの

この中に大抵の人は該当します。あなたはどのタイプでしょうか。今日のテーマはお腹が緩いのが続くときですので、この中でいうと慢性下痢型もしくは混合型などになります。

まず極端に下痢が続いていたり、便が兎の糞のようにコロコロしていたりする場合は、殆どがストレスが原因といわれています。

食中毒でも無いのに、水っぽい下痢が続く場合や常にお腹が緩い場合は、ストレス以外では次の可能性があります。

  • 人工甘味料
  • 乳酸菌のとり過ぎ
  • アレルギー
  • 脂っこいものの食べ過ぎ
  • 水分のとり過ぎ

1.人工甘味料

人工甘味料によっては下痢になる人もいます。私は人工甘味料でいえば、スクラロースという人工甘味料に関してはお腹がゆるくなる傾向があるのを確認しています。

これに関しても個人差があり、人によりけりです。私の場合は乳酸菌飲料を飲むとお腹がゆるくなったり下痢になることがあります。

2.乳酸菌

これは人工甘味料の可能性と、もう一つは乳酸菌が体質に合っていないことが原因の可能性があります。そもそも乳酸菌のほとんどは、幼少期に自分の体内で自分にフィットする乳酸菌が定着しています。

ですので、大人になってからどれだけ乳酸菌飲料を飲んだところで腸内環境の改善には寄与しますが、乳酸菌が定着することはないそうです。

自分の腸内環境にフィットしない乳酸菌を多く取り入れることで、乳酸菌の排出を促されて下痢気味になったりすることは可能性としてはありそうです。

3.食物アレルギー

また食物アレルギーによってお腹がゆるくなることもあるようです。これに関しては個人差が極端なので、病院などでアレルギーチェックをしていただくしか確認がとれません。

ただ、明確にアレルギー症状がはっきりと出ないタイプの『遅発型フードアレルギー』というアレルギーがあります。特に毎日食べているものなんかが微妙なアレルギーの元となっているなんてこともあるそうです。

私の場合は鶏卵は遅発型フードアレルギーのようです。別に玉子を食べても蕁麻疹がでることもなく、下痢までいきませんが軟便になります。そしてやたらとガスが増えます。おならが沢山でて面倒なことになります。

決まって鶏卵を食べたときに限ります。同じような方は鶏卵をやめてウズラの玉子などに変更すると調子が崩れないことも多いですのでお試しください。

3.脂っこいものの食べ過ぎ

だれしも一度は食事内容を振り返りましょう。若い頃と同じように脂っこいものやスナック菓子を食べていないかなど。昔と同じような食事内容を人間続けていくことは難しいです。

若い頃は問題なかったこってりした食事が、年をとってきていつのまにか消化対応できないためにお腹がゆるくなっている可能性があります。

若い頃から、ヘルシーで高齢者が好みそうな食事をしてきた人であれば別ですが、ファストフードや脂っこいものを好んで食べてきた人であれば、どこかで体調の変化を感じるはずです。

ラーメンやカレー、ハンバーガー、スナック菓子などを頻繁に食べるのは胃腸に負担がかかります。適切な頻度に調整をしましょう。

4.水分のとり過ぎ

そして単純に水分のとり過ぎによっていつもお腹が緩いという場合もあります。こうしてみると、実に私達の口のなかに入るものから影響を受けてお腹が緩いのが続いてしまっている可能性があります。

関連記事:便の形がいびつな場合

お腹が緩いのが続くときのおすすめの食事や対処法!

これは絶対といえるものではありませんし、体質もあるので個人差がでるものです。予めご了承ください。

まず、食事内容が悪いという人は食事の改善をすることが最優先課題です。それほど偏食でもないという場合は、以下の原因が考えられます。

  • 食物繊維不足

慢性的にお腹が緩いのが続く人には、慢性的に食物繊維が不足していることが多いようです。事実私もお腹が緩いのが続いていた時期というのは食物繊維を豊富にとってはいませんでした。

あなたは食物繊維を意識して食事をしていますか?特にお腹が緩いのが続く場合におすすめしたい食材があります。それはゴボウです。

ゴボウが私のお腹のゆるさを改善した!

これはあくまで私個人の話なので参考程度でお願いしたいのですが、私の場合はごぼうサラダをしっかりと噛んで食べていると、少量でも効果的にお通じの状態がよくなります。

ゴボウにはオリゴ糖も含まれており、食物繊維も豊富です。ポイントはよく噛んで食べることです。成分的な食物繊維ではなく、ゴボウの繊維そのものが細かくなり便の形を作る核のようになります。

これはさまざまな食材を試してきた結果、いきついた個人的な体験、そして傾向です。あなたがもし、普段の食事でゴボウをあまり食べていないのであれば、ぜひごぼうサラダなどを少量でもいいので食事に取り入れるようにして試してください。

案外、うまくいくかもしれませんよ。お腹が緩い傾向の人は、便に水分が多いので、もずくや海藻類などの水溶性食物繊維よりもごぼうなどの非水溶性食物繊維を食べたほうが、便の形成に寄与しやすいと思います。

ゴボウ以外にもナッツ類もおすすめ!

便の形がいびつだったり、ぐちゃっとした感じの人は是非ゴボウをお試しください。そのほか、スーパーなどで手に入るミックスナッツなどもおすすめです。

アーモンドやカシューナッツ、くるみなどがミックスされたあれです。ナッツ類もあなたがもし普段あまり食べないとすれば、それも試す価値アリです。

ナッツ類はビタミンEや鉄分、食物繊維も含まれます。

関連記事:下痢に即効性の薬や治し方!子供で1週間続くような下痢の原因とは?

まとめ

  • お腹が緩いのが続く原因はストレス、食事、アレルギーなどが考えられる。
  • お腹が緩いのが続く時は、脂っこいものを控える。
  • 人工甘味料の可能性もある。
  • 遅発型フードアレルギーの可能性がある。
  • 食物繊維を意識してとることで改善する場合がある。
  • ゴボウサラダやナッツ類がおすすめ。

ストレスや食べ過ぎ、飲み過ぎ、偏食がないのに、やたらとお腹が緩いのが続く場合は、乳酸菌、人工甘味料、脂っこいもの、そして食物繊維不足の可能性があります。

私の場合は野菜ものが少なくなると、お腹を壊しやすいことから、食物繊維に気づきました。ごぼうサラダはお腹が緩めの人にはおすすめです。ぜひ一度お試しください。