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あなたは良い睡眠をとっていますか?

睡眠は健康維持にとって、非常に重要なことです。
1日は24時間です。睡眠時間が8時間として、1日の3分の1を睡眠に費やします。
つまり一生の3分の1は睡眠なのです。

この章では、睡眠がどういったものなのか、そして健康にはどんな睡眠が必要なのかを見ていきましょう。

睡眠とは

睡眠とは眠ることです。当たり前ですよね。
ご存じの通り睡眠には疲労を回復させる目的があります。
それは肉体、そして脳の疲労も回復させます。
睡眠には夢を見ている状態のレム睡眠と意識が完全に無いノンレム睡眠があります。
1.5時間周期でレム状態、ノンレム状態を繰り返しながら睡眠をとります。
夢を見ていないノンレム睡眠の状態をしっかり作ることが良い睡眠の秘訣です。
このことについてはご存じの方も多いでしょう。

では睡眠が不足するとどのような問題があるのでしょうか。

 

睡眠不足が引き起こす問題

・免疫力低下
・成長ホルモンの分泌低下
・胃腸障害
・肥満
・記憶力低下
・運動神経低下
・高血圧
・糖尿病
・心臓病
・脳血管障害
・がん
・うつ病

これらの問題は睡眠不足と密接に関係しています。

睡眠不足が招く問題で、特に注目すべき点としては、やはり免疫力の低下ではないかと私は考えます。

「免疫力の低下」これは癌患者にとっては死活問題です。

睡眠不足は脳の働きを低下させ、肉体にも疲労感を感じさせます。

特に慢性化すると免疫細胞の活性度が極端に落ちていきます。

リンパ球の活動が鈍るとがんがのびのび活動してしまうことに繋がります。

 

最新のデータによると人間の睡眠はおおむね1日8時間程度あったほうが良いことがわかっています。
寝過ぎも寝不足も良くはありませんが、人間の睡眠はおおむね8時間程度が望ましいようです。

 

あなたは1日何時間寝ていますか?

もし6時間くらいしか眠れないのならやや問題かも?

仮に睡眠時間が6時間だとしても深い眠りができていればさほど問題ないかと思いますが、長期的にみて健康面で多少なりとも影響があるかもしれません。

睡眠時間が短いという人は、睡眠環境に問題があるかもしれませんので一度見直してみましょう。

部屋が暑すぎたり、寒かったり、または寝具が体や肌感覚に合っていなかったりしていませんか?
あなたの睡眠時間がもし短いのなら、睡眠環境を一度見直して下さい。

睡眠環境に問題がなさそうなら、1日の運動量が極端に少なかったり、コーヒーを1日に何杯も飲んでいたりしてカフェインの影響が出ていませんか?

そういった環境や食事、運動量なども睡眠に大きく影響します。特に運動不足の人は、1日のうちにある程度は体を動かすようにしましょう。

 

ブルーライトにも注意しましょう。

夜間にテレビやパソコン、スマホの画面を見てしまっていたりしていませんか?

そして夜間はなるべくテレビやパソコン、スマホの画面を見るのは控えてください。モニターからはブルーライトといわれる網膜まで届く強い光が発せられています。

このブルーライトの影響で睡眠が浅くなるともいわれています。

スマホやタブレットなどには、最近では夜間用にモニターから発するブルーライトを抑制するブルーライトカットモードが搭載されています。

ブルーライトカットモードはモニターの画質を暖色系の色に調整する機能です。これによりブルーライトの影響をある程度少なくおさえることができます。

どうしても夜間スマホやタブレットを使う人は、そういった技術を活用して画面の光の影響を極力おさえるようにしましょう。

 

睡眠は一日の3分の1を費やすものです。言い換えれば人生の3分の1を費やす重要なことです。

健康をしっかり確保するためにはおろそかにしないよう、良い睡眠を構築するように心がけたいものです。