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長引く胃の不調その原因

胃の不調は日本人にはとても多いといわれています。

胃の不調といってもさまざまです。

あなたの胃の不調はどんな症状ですか?

まず話を進めていく前に一つ質問をします。

あなたはピロリ菌の検査をしたことがありますか?

ヘリコバクターピロリ菌という菌がいますが、この菌に感染しているとそもそも胃の調子は悪くなりがちです。
この菌は胃に住み着き人間にとってはやっかいな胃の不調を発生させます。

 

この菌がいることで胃がんになる確率が飛躍的に跳ね上がることが最近の研究で明確になっています。

ピロリ菌の検査をしたことがない人は、まっさきに消化器内科、内科にて検査を受けてください。

 

ピロリ菌がいないだけで、駆除するだけで胃がんになるリスクを大幅に減らすことができます。

では、今日は胃の不調を大きく分類し、そこから胃の不調ごとにその原因を探ってみましょう。

 

 

主な胃の不調症状

・胃痛

日本人にはとても多い胃の症状です。
胃に痛みを感じる場合に考えらる原因は多岐にわたります。

ストレス、ヘリコバクターピロリ菌、食べ過ぎ、飲みすぎ、胃酸過多、空腹痛などが考えられます。

 

・胃がムカムカする
胃がムカムカする人の多くは、胃酸過多や食べ過ぎ、ストレスなどの原因が多いと思われます。
該当することがあれば、それを改善もしくは調整しなけらばなりません。

 

・胃が重苦しい
胃が重苦しい場合、ストレス、ヘリコバクターピロリ菌、胃の働きが弱い、胃の粘膜が弱っている、胃酸の出が少ない、胃下垂などが考えられます。
女性の場合、胃下垂になっている可能性があります。
掛かりつけのドクターに相談してください。

 

・胃が気持ち悪い
吐き気がある場合は、食中毒、ストレス、ヘリコバクターピロリ菌、食物アレルギー、食べ過ぎ、飲みすぎ、疲労などが考えられます。
まれに心筋梗塞などの心臓の病気でも症状が出る場合があります。長引いたり、繰り返す場合は病院で診察を受けてください。

 

・腹部膨満感
お腹が膨らんで張ったような感じが多い人は、食べ過ぎの可能性が高いです。
胃腸が弱っているかもしれません。普段の食事をそもそも食べ過ぎ傾向になっていませんか?
食事は腹八分が基本です。
間食などを控えて、食事量を調整してみましょう。

 

・胃が締め付けられる感じがする
締め付けらる場合、ストレス、ヘリコバクターピロリ菌、が原因の可能性が高いです。
ときおり、便秘や胆石などでも同様の症状が出る場合があります。
痛みが長引く場合は医療機関を受診してください。

 

・胃の裏(背中が痛い)
胃の位置の真裏、つまり背中が痛い場合、単発での痛みなら空腹痛ということもありますが、まれに胃潰瘍や胆石の可能性もあります。
頻繁に繰り返す場合は医療機関を受診してください。

 

 

いかがでしたか?
ご自分に該当するものが見つかったでしょうか。

ストレスがある人は、まずはストレス対策をすることが先決です。
ピロリ菌の検査を受けていない人は絶対に検査を一度は受けることをお勧めいたします。
検査の方法は病院によって違います。

基本的に呼気、血液、検便などで検査をします。

すでに不調がある人はいきなり胃カメラをやってしまったほうがより正確な診断ができますので、億劫な気持ちはわかりますが、積極的な胃カメラ検査をお勧めします。

胃の不調は体からの重要なシグナルです。

放置しておくと取り返しのつかないことになる場合がありますのでしっかりケアをするように心がけましょう。